GoogleAdsense:広告配信停止から復活までの流れ【時系列順】

こちらの投稿は以前3分割していた記事を1つの記事にまとめたものとなります。Adsenseが停止されると慌てますし、困りますよね。今回は慌てないように復活までの流れと、代替となる広告について紹介していこうと思います。

広告配信停止から復活までの流れ 1/3

本日(3/25)私のサイトで、タイトルの通りGoogle AdsenseをGoogleから停止されました…。

焦りました、何度更新しても広告が表示されなかったものですから「え…?これはもしや」と思い、Google Adsenseのマイページを見に行ったところ。


広告の配信が停止されてしまいました…。
私はAdsense登録が2019年9月ですから、ブログ開設からちょうど半年くらいで停止を喰らいました。

原因としては無効なトラフィックの問題というやつです。これは何かといいますと、例えば広告の自己クリック、特定第三者による広告の踏みすぎ、利益目的での結託業者による広告クリック、ツールを使ってのクリックなどが挙げられます。詳細については以下の通りです。

つまり、広告のクリックに関するポリシー違反というわけですね。
私に関しては心当たりがありました、というのも停止される日の前日・前々日のページCTR(というのはページビューに対する広告クリックの割合)が10%を超えていたことです。

広告利益をたくさんあげてあげようと親切な方や、嫌がらせの場合など多くのことが考えられますが、こうなってしまってはユーザー側からGoogle側に異議の申し立てはできないそうなので慌てずにひとつひとつのことを考えましょう。異議申し立てができないということはこちらから何を行ってもすぐに停止の解除はない、ということです。



さて、話は戻りますが、ページCTRの10%という数字はかなり多く、通常のページCTRは1%~4%程度と言われています。
私のサイトが1日あたり平均200PV(3/25現在)なので、広告が20回程度クリックされていたことになります。
つまり、このクリック数の多さが原因でAdsenseの停止を喰らったようです。

無効なトラフィックが原因でAdsenseを停止された方の情報を調べてみると大体、大体10日~1か月程度の期間を経て停止が解除されている方が多いようです。公式アナウンスでは「通常、この広告配信の制限がお客様に影響を与える期間は 30 日未満ですが、それ以上となる場合もあります。」とされています。

もちろんですが、解除までの期間は無収入となりますので、アクセス数によっては年間のサーバー代が稼ぎきれないなんてことにもなりかねません。しかし、サイト運営者であれば同様の問題に一度は直面する方が多いようですので、今後同じように広告配信が停止されてしまった方のためにAdsense復活までの経過を記録していこうと思います。

今後ですが、とりあえず一日でも早く復活させるために自分のほうでもポリシー違反がないかどうか一つずつ確認していきますので、経過を後日記事としてアップします。

広告配信停止から復活までの流れ 2/3

最低10日かかると思われていたAdsenseの停止ですが、本日一部制限が解除されたようです、制限期間はちょうど1週間でした。

一部解除なので、依然としてAdsenseのページにこの表記がある状態です。

つまり広告は表示されるようになったけれども、広告数か種類かはわかりませんがそのどちらかが制限されている状態なのでしょうね。


出典:https://www.iscle.com/web-it/g-drive/adsense/teishi-fukkatsu.html

他サイトから引用の画像です、引用させていただきました。

こちらの画像で言うと、本日まで私のサイトは広告配信の停止の状態でした、しかし修正や審査リクエストを送ることはなく現在に至ります。

イマイチよくわからん!って感じですね。よくわからないポイントとしては、

  • 広告配信停止の基準
  • 広告配信停止解除の基準
  • なぜ警告や訂正・再審査リクエストが来なかったかということ

ほとんど全部わからないのですが、他サイトを見ている感じは、根本的な問題がある場合は配信停止解除は行動を起こしている方が解除停止が早いということでしょうか。根本的な問題がある場合にも関わらず、行動していなかったという方は問題部分を修正するまで停止解除がされなかったという話もありますし、何もしなくても1ヶ月程度で解除されたという話もありました。

広告配信停止から復活までの流れ 3/3

前回広告が復活したという話だったのですが、実はあの記事を書いたあとすぐに広告がまた出なくなり、5月8日に復活しました、前回の2/3が4月1日に投稿した記事ですので3月25日に広告が制限されてから一部解除までが6日、そこからさらに38日かかりました。これらのことを合わせて考察しておこうと思います。

そもそも何が原因だった?

今回は広告のポリシー違反です、私の場合は該当月の広告CTR(クリック率)が異常な値を出していましたのでいたずらのセンもありますが、良かれと思って広告をクリックしまくった方がいたということにします。そこで受けてしまったのが今回の広告配信の制限です。

GoogleAdsense広告

いたずらの対策はある程度はGoogleの方で自動で行われるようですが、基本は自己責任となるようです。

このステータスが表示された場合の対処法は?

これは該当する方と該当しない方で対処ができるかできないかが分かれます、何がだめなのかは自己分析するしかないようになっています。Adsenseを利用するには解決能力も必要だと言うことですね。

さて、まず最初はGmailを確認しましょう。広告配信が制限された時点でAdsense側から警告が来ている場合があります。その警告を無視した人が広告配信の制限を受ける仕様になっています。

警告などのメールが来ていない場合に確認するべきことは広告の上に「スポンサーリンク」「広告」以外のラベルを貼っていないか。また、自分で広告リンクを頻繁に踏んでいないかなどです。この場合広告配信の制限を受ける場合があります。

それ以上の対処法ですが【これ以上できることはありません】が答えです。

基本的にはGoogleからのペナルティ期間ですので、こちらからできることは待つことのみです。異議申し立てなども一切できません。

停止を機会にアフィリエイトに挑戦してみるという選択肢

実際収入が0となるのは痛手です、できることはやってみましょう。停止が解除された場合でもGoogleAdsenseとアフィリエイトは問題なく共存可能です。

最悪GoogleAdsenseが完全に停止されても生き残れるコンテンツにしましょう。
無利益でサイトを続けるにはサーバー代などのハードルがありますので、趣味でも無い限りモチベがもたないですよね。

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ピンチはチャンス精神でアフィリエイトに挑戦してみてはいかがでしょうか?

それではまた!